理事長の動向
活動報告:豊浦アイヌ協会カムイノミ・イチャルパ
2026年07月25日
令和8年7月25日、豊浦町アイヌ文化発信情報施設「イコリ」にて、豊浦アイヌ協会「アイヌ文化伝承事業(カムイノミ・イチャルパ)」が開催され、小川哲也理事長が参列し挨拶をさせていただきました。
挨拶では、杉谷豊浦町長をはじめとする来賓の皆様への謝辞の後、先祖から受け継がれてきた民族の伝統儀式を次の世代へ継承していくために、弛まぬご尽力をされている宇治豊浦アイヌ協会長はじめ、豊浦アイヌ協会の皆様への敬意と感謝をお伝えしました。
あいにくの強風の中ではありましたが、宇治祭祀のもと滞りなく儀式が執り行われ、奉納舞踊は登別アシリの会が担われました。地元礼文華小学校の生徒たちが教員引率のもとたくさん来られていて、笑顔で輪踊りに参加していたので大変印象的でした。
活動報告:内閣総理大臣への表敬訪問
2026年07月14日
令和8年7月14日、当協会小川理事長、大川前理事長が総理大臣官邸を訪問し、黄川田担当大臣の同席のもと、高市内閣総理大臣と懇談を行いました。
懇談では、海外遺骨返還への政府としての多大なるご尽力をはじめ、これまでのアイヌ施策の推進に関する御礼を申し上げ、高市総理からは、「アイヌの皆様の声をお聞きして、その誇りが尊重される社会の実現に向けて、アイヌ施策を着実に進めていく」とのお話をいただきました。
当協会としましても、今後も高市総理をはじめ政府関係者のご支援をいただきながら、未来志向で、アイヌ文化の継承・発展、同胞の社会的・経済的地位の向上、共生社会の実現に向けて歩みを進めてまいります。
懇談では、海外遺骨返還への政府としての多大なるご尽力をはじめ、これまでのアイヌ施策の推進に関する御礼を申し上げ、高市総理からは、「アイヌの皆様の声をお聞きして、その誇りが尊重される社会の実現に向けて、アイヌ施策を着実に進めていく」とのお話をいただきました。
当協会としましても、今後も高市総理をはじめ政府関係者のご支援をいただきながら、未来志向で、アイヌ文化の継承・発展、同胞の社会的・経済的地位の向上、共生社会の実現に向けて歩みを進めてまいります。
〔写真提供:内閣総理大臣室〕
北海道博物館特別展『沙流川に生きる-サルンクㇽの近代』 開会式に出席しました
2026年07月10日
7月10日、北海道博物館第12回特別展・令和8年度アイヌ工芸品展『沙流川に生きる-サルンクㇽの近代-』の開会式に、小川哲也理事長が来賓として出席し、祝辞を述べました。
祝辞では、沙流川流域はアイヌ文化を語るうえで極めて重要な地域であり、文化継承の大切な故郷の一つであることに触れるとともに、豊かな自然の中で言葉や儀礼、工芸、口承文芸など、多様な文化を育み、今日まで守り伝えてこられたサルンクㇽの先人の方々へ深い敬意を表しました。
開会式終了後には特別観覧にも参加しました。
本展では、工芸品そのものの美しさや価値だけでなく、それを作り、使い、守り続けてきた人々の歩みに焦点が当てられています。近代という大きな時代の変化の中で、アイヌの人々がどのように生き、文化を継承してきたのかを知ることができる、大変意義深い展示となっております。
この特別展は、9月6日まで北海道博物館で開催されています。多くの皆様にご来場いただき、アイヌの歴史や文化への理解を深めていただくとともに、現代を生きる私たちと先人たちとのつながりを感じていただければ幸いです。



