協会三役の活動報告
活動報告:北大創基150周年記念式典
2026年09月26日
令和8年9月26日、札幌市文化芸術劇場hitaruにおいて、北海道大学創基150周年記念式典が開催され、当協会から小川理事長が来賓として出席しました。
記念式典は、北海道大学交響楽団によるオープニング、「エルムの鐘」の素敵な奏楽から始まり、寳金清博総長の開会式辞ののち、来賓祝辞では、関芳弘文部科学大臣(代読)、Javiar Reyes米国マサチューセッツ大学アマースト校学長、鈴木直道北海道知事、秋元克広札幌市長が祝辞を述べられました。
小川理事長は、祝辞にて、招待への謝辞を述べるとともに創基150周年を祝い、創基以来、北海道を代表する総合大学として高等教育と学術研究の分野で卓越した成果を上げ、北海道の発展のみならず未来を支える多くの人材を輩出してこられた輝かしい歩みに対し、賛辞と敬意を表しました。そして同時に、その歩みは、我々アイヌにとって輝かしいものだけではなく、大きな痛みを伴う歴史でもあり、開拓という名目で大学が関わった研究や開拓政策において、アイヌ民族の尊厳や文化に対する配慮が十分ではなかった歴史的事実についても触れるとともに、この間の、北海道大学の中村総長の反省の表明、アイヌ先住民・研究センターの設置、アイヌ推進共生本部の設置、先住民族に対する敬意の表明の公表と銘版の設置、そして今年7月の寳金総長の総長声明と謝罪について、北海道大学のこれまでとこれからの姿勢に対し改めて敬意を表しました。
150年という大きな節目にあたり、北海道大学がこれまでの歴史を包括的に振り返り、アイヌ民族との関係がさらに深まり、多文化共生を先進的なモデルが北海道から発信されていくことを期待するとともに、教育・研究・人材育成の場としてさらなる飛躍を遂げられることを願い、アイヌ協会もパートナーの一員として互いの理解を深め、ともに未来を築いていくことを改めて述べて祝辞を締めくくりました。


記念式典は、北海道大学交響楽団によるオープニング、「エルムの鐘」の素敵な奏楽から始まり、寳金清博総長の開会式辞ののち、来賓祝辞では、関芳弘文部科学大臣(代読)、Javiar Reyes米国マサチューセッツ大学アマースト校学長、鈴木直道北海道知事、秋元克広札幌市長が祝辞を述べられました。
小川理事長は、祝辞にて、招待への謝辞を述べるとともに創基150周年を祝い、創基以来、北海道を代表する総合大学として高等教育と学術研究の分野で卓越した成果を上げ、北海道の発展のみならず未来を支える多くの人材を輩出してこられた輝かしい歩みに対し、賛辞と敬意を表しました。そして同時に、その歩みは、我々アイヌにとって輝かしいものだけではなく、大きな痛みを伴う歴史でもあり、開拓という名目で大学が関わった研究や開拓政策において、アイヌ民族の尊厳や文化に対する配慮が十分ではなかった歴史的事実についても触れるとともに、この間の、北海道大学の中村総長の反省の表明、アイヌ先住民・研究センターの設置、アイヌ推進共生本部の設置、先住民族に対する敬意の表明の公表と銘版の設置、そして今年7月の寳金総長の総長声明と謝罪について、北海道大学のこれまでとこれからの姿勢に対し改めて敬意を表しました。
150年という大きな節目にあたり、北海道大学がこれまでの歴史を包括的に振り返り、アイヌ民族との関係がさらに深まり、多文化共生を先進的なモデルが北海道から発信されていくことを期待するとともに、教育・研究・人材育成の場としてさらなる飛躍を遂げられることを願い、アイヌ協会もパートナーの一員として互いの理解を深め、ともに未来を築いていくことを改めて述べて祝辞を締めくくりました。
活動報告:シャクシャイン法要祭
2026年09月23日
令和8年9月23日、澄みきった青空が広がる好天のもと、新ひだか町静内真歌の真歌公園及びシャクシャイン記念館において、第80回シャクシャイン法要祭が執り行われました。
法要祭には、道内外から多くの方々が参列し、カムイノミやイチャルパなどを通じて、アイヌ民族の英傑シャクシャインを偲び、その歩みと志に思いを寄せました。
当協会からは小川理事長、木村副理事長、結城常務理事をはじめ、協会理事、事務局職員が出席しました。小川理事長は挨拶の中で、第80回という節目を迎えたことに触れ、先人たちが大切にしてきた思いや文化を守り、未来へしっかりと引き継いでいく決意を述べました。
法要祭終了後には、当協会主催の第49回北海道アイヌ協会芸能文化交流会を開催しました。道内各地の民族文化保存会等が出演し、それぞれの地域に受け継がれてきた歌や踊りなど、多彩な演目を披露しました。
交流会は、各地域で大切に守り伝えられている伝統芸能に触れるとともに、出演者や来場者の交流を深める機会となりました。
法要祭及び芸能文化交流会の開催にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆様、ご出演、ご来場いただきました皆様に、心からお礼申し上げます。



法要祭には、道内外から多くの方々が参列し、カムイノミやイチャルパなどを通じて、アイヌ民族の英傑シャクシャインを偲び、その歩みと志に思いを寄せました。
当協会からは小川理事長、木村副理事長、結城常務理事をはじめ、協会理事、事務局職員が出席しました。小川理事長は挨拶の中で、第80回という節目を迎えたことに触れ、先人たちが大切にしてきた思いや文化を守り、未来へしっかりと引き継いでいく決意を述べました。
法要祭終了後には、当協会主催の第49回北海道アイヌ協会芸能文化交流会を開催しました。道内各地の民族文化保存会等が出演し、それぞれの地域に受け継がれてきた歌や踊りなど、多彩な演目を披露しました。
交流会は、各地域で大切に守り伝えられている伝統芸能に触れるとともに、出演者や来場者の交流を深める機会となりました。
法要祭及び芸能文化交流会の開催にあたり、ご尽力いただきました関係者の皆様、ご出演、ご来場いただきました皆様に、心からお礼申し上げます。
活動報告:本別イチャルパ
2026年09月20日
令和8年9月20日、上本別生活館において、令和8年度本別イチャルパが開催され、小川理事長が本別イチャルパ実行委員長として、木村副理事長が当協会を代表して出席しました。
当日は、激しく降る雨の中、参加者・見学者をあわせて約60名の方々が集まっていただき、カムイノミ・イチャルパが執り行われ、この地に生まれ育ち、地域とともに歩みながら、アイヌ民族の歴史と文化を築いてこられた先人を偲び、参列者が心を一つにして祈りを捧げました。
小川理事長は、実行委員長として主催者挨拶を述べ、木村副理事長は、開催に向けて尽力された関係者に敬意を表すとともに、地域に根差して受け継がれてきた歴史や文化を次の世代へしっかりと伝えていくことの大切さについて述べました。
その後、伝統舞踊の奉納やアイヌ料理の試食会が行われ、参加者は本別の地で育まれてきた文化への理解を深めました。



当日は、激しく降る雨の中、参加者・見学者をあわせて約60名の方々が集まっていただき、カムイノミ・イチャルパが執り行われ、この地に生まれ育ち、地域とともに歩みながら、アイヌ民族の歴史と文化を築いてこられた先人を偲び、参列者が心を一つにして祈りを捧げました。
小川理事長は、実行委員長として主催者挨拶を述べ、木村副理事長は、開催に向けて尽力された関係者に敬意を表すとともに、地域に根差して受け継がれてきた歴史や文化を次の世代へしっかりと伝えていくことの大切さについて述べました。
その後、伝統舞踊の奉納やアイヌ料理の試食会が行われ、参加者は本別の地で育まれてきた文化への理解を深めました。
活動報告:新冠アイヌ協会 無縁墓供養法要
2026年09月18日
活動報告:アシリチェㇷ゚ノミ
2026年09月13日
活動報告:チヨマトー慰霊祭
2026年09月06日
活動報告:日高アイヌ協会 無縁佛供養祭・アイヌ文化交流会
2026年09月06日
令和8年9月6日、日高町の富川生活館において、日高アイヌ協会主催の「令和8年度 無縁佛供養祭・アイヌ文化交流会」が開催され、当協会から木村副理事長が出席しました。
供養祭では、カムイノミやイチャルパなどが執り行われ、先人の御霊を慰めるとともに、その歩みに思いを寄せました。
木村副理事長は挨拶の中で、長年にわたり先人を敬い、供養を続けてこられた日高アイヌ協会の皆様や関係者に敬意を表するとともに、各地域におけるアイヌの歴史や文化の継承に向けた取組の大切さについて述べました。
また、アイヌ文化交流会では、平取アイヌ文化保存会によるアイヌ古式舞踊が披露され、参加者がアイヌ文化への理解を深める機会となりました。
供養祭では、カムイノミやイチャルパなどが執り行われ、先人の御霊を慰めるとともに、その歩みに思いを寄せました。
木村副理事長は挨拶の中で、長年にわたり先人を敬い、供養を続けてこられた日高アイヌ協会の皆様や関係者に敬意を表するとともに、各地域におけるアイヌの歴史や文化の継承に向けた取組の大切さについて述べました。
また、アイヌ文化交流会では、平取アイヌ文化保存会によるアイヌ古式舞踊が披露され、参加者がアイヌ文化への理解を深める機会となりました。
活動報告:千歳アイヌ協会 アシリチェプノミ
2026年09月06日
活動報告:三井物産㈱北海道支社主催「2026年ガーデンパーティー」
2026年09月04日
活動報告:日高山脈襟裳十勝国立公園協議会総会
2026年09月03日
令和8年9月3日、めむろ駅前プラザ「めむろーど」において、令和8年度日高山脈襟裳十勝国立公園協議会総会が開催され、当協会から小川理事長が出席しました。
当協会は、同協議会の幹事会にアドバイザーとして参画してきましたが、昨年度から新たに協議会の構成員となり、今回が初めての総会出席となりました。
総会では、各構成員による取組の報告や今後の協議会の進め方などについて、意見交換が行われました。
当協会としても、日高山脈襟裳十勝国立公園の自然環境の保全と適正な利用に加え、地域に息づくアイヌの文化や歴史への理解が深まるよう、引き続き協議会に参画してまいります。

〔写真提供:環境省〕
当協会は、同協議会の幹事会にアドバイザーとして参画してきましたが、昨年度から新たに協議会の構成員となり、今回が初めての総会出席となりました。
総会では、各構成員による取組の報告や今後の協議会の進め方などについて、意見交換が行われました。
当協会としても、日高山脈襟裳十勝国立公園の自然環境の保全と適正な利用に加え、地域に息づくアイヌの文化や歴史への理解が深まるよう、引き続き協議会に参画してまいります。
〔写真提供:環境省〕
活動報告:アイヌ政策推進北海道議会議員連盟総会
2026年09月02日
令和8年9月2日、北海道議会において開催された「アイヌ政策推進北海道議会議員連盟総会」に、小川理事長が来賓として出席しました。
総会では、喜多会長の開会挨拶に続き、小川理事長が挨拶しました。
小川理事長は、議員連盟の皆様から日頃より、アイヌ施策の推進やアイヌ民族の社会的・経済的地位の向上、文化の振興、道民の理解促進に向けた支援をいただいていることに感謝を述べました。
また、今なお偏見や差別が見られること、文化を受け継ぐ人材の育成、地域における活動基盤の充実などの課題が残されていることに触れ、北海道アイヌ協会として、国や道、市町村をはじめとする関係者との対話を重ねながら、一つひとつ取り組んでいく決意を示しました。
最後に、アイヌ政策推進北海道議会議員連盟と北海道アイヌ協会が、これまで以上に連携を深め、一層緊密な関係を築いていきたいとの思いを述べ、挨拶を締めくくりました。

総会では、喜多会長の開会挨拶に続き、小川理事長が挨拶しました。
小川理事長は、議員連盟の皆様から日頃より、アイヌ施策の推進やアイヌ民族の社会的・経済的地位の向上、文化の振興、道民の理解促進に向けた支援をいただいていることに感謝を述べました。
また、今なお偏見や差別が見られること、文化を受け継ぐ人材の育成、地域における活動基盤の充実などの課題が残されていることに触れ、北海道アイヌ協会として、国や道、市町村をはじめとする関係者との対話を重ねながら、一つひとつ取り組んでいく決意を示しました。
最後に、アイヌ政策推進北海道議会議員連盟と北海道アイヌ協会が、これまで以上に連携を深め、一層緊密な関係を築いていきたいとの思いを述べ、挨拶を締めくくりました。
活動報告:特別展「萱野茂と歩む-アイヌ ネノ アン アイヌ-」 オープニングセレモニー
2026年09月01日
令和8年9月1日、平取町の沙流川歴史館で、萱野茂生誕100年記念事業として開催される特別展「萱野茂とあゆむ-アイヌ ネノ アン アイヌ-」のオープニングセレモニーが行われ、小川理事長が出席しました。
本年は、アイヌ文化の保存・復興・伝承やアイヌ民族の権利回復に尽力された萱野茂氏の生誕100年、没後20年にあたります。本特別展では、「アイヌ ネノ アン アイヌ(人間らしい人間)」をテーマに、平取町立二風谷アイヌ文化博物館、沙流川歴史館、萱野茂二風谷アイヌ資料館の3館を会場として、萱野氏の歩みや活動が紹介されています。
オープニングセレモニーでは、小川理事長が来賓として挨拶し、萱野氏をはじめとする先人の歩みに敬意を表すとともに、その志を受け継ぎ、アイヌ民族の権利の確立と文化の振興・継承に一層努めていく旨を述べました。
セレモニー終了後には、3館の展示を観覧し、貴重な資料や記録などを通じて、萱野氏がアイヌ文化の継承や権利の回復に尽くした歩みと、その思いに触れました。
特別展は、11月15日まで開催されています。

本年は、アイヌ文化の保存・復興・伝承やアイヌ民族の権利回復に尽力された萱野茂氏の生誕100年、没後20年にあたります。本特別展では、「アイヌ ネノ アン アイヌ(人間らしい人間)」をテーマに、平取町立二風谷アイヌ文化博物館、沙流川歴史館、萱野茂二風谷アイヌ資料館の3館を会場として、萱野氏の歩みや活動が紹介されています。
オープニングセレモニーでは、小川理事長が来賓として挨拶し、萱野氏をはじめとする先人の歩みに敬意を表すとともに、その志を受け継ぎ、アイヌ民族の権利の確立と文化の振興・継承に一層努めていく旨を述べました。
セレモニー終了後には、3館の展示を観覧し、貴重な資料や記録などを通じて、萱野氏がアイヌ文化の継承や権利の回復に尽くした歩みと、その思いに触れました。
特別展は、11月15日まで開催されています。


