協会三役の活動報告
活動報告:駐日オーストラリア大使が来訪されました
2026年08月24日
 令和8年8月24日、アンドリュー・ジェイムズ・シーラー駐日オーストラリア大使が、ステファニー・ヒルマン一等書記官(通商・経済)、通訳の立脇桜様とともに、当協会事務所を訪問されました。
 当協会からは、小川哲也理事長、木村英彦副理事長、結城幸司常務理事、加藤博文監事が応対し、先住民族の文化伝承を担う人材の育成や遺骨問題をはじめ、さまざまな課題について意見交換を行いました。
 懇談の中では、シーラー大使から、東京の駐日オーストラリア大使館へお招きいただけるとのお話があり、小川理事長から、ぜひ訪問させていただきたい旨をお伝えしました。
 今回の訪問は、オーストラリアの先住民族をめぐる取組について理解を深めるとともに、今後の交流につながる有意義な機会となりました。

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活動報告:ヤイコタンフナラ設置記念式典
2026年08月20日
 令和8年8月20日、北海道大学附属図書館において、アイヌ文化振興モニュメント「ヤイコタンフナラ」の設置記念式典が開催され、当協会から結城幸司常務理事が出席しました。
 このモニュメントは、北海道大学が建つ土地とアイヌ民族との歴史的なかかわりを見つめ、未来へつなぐ象徴として設置されたもので、平取町二風谷のアイヌ工芸家・貝澤徹氏が制作しました。作品は「ヤイコタンフナラ(自らの故地を探る)」と題され、自らの故郷やルーツ、土地とのつながりに思いをめぐらせるという意味が込められています。
 結城常務理事は挨拶の中で、モニュメントの完成に祝意を表するとともに、北海道大学医学部で行われたアイヌ研究など一連の行為に関する総長声明と当協会への説明・謝罪にも触れ、これまでの歴史を踏まえながら、アイヌ民族の尊厳と権利を尊重し、北海道大学との対話と協力を今後も続けていくことへの期待を述べました。
 また、このモニュメントが多くの人々に親しまれ、歴史への理解と相互の尊重を育み、アイヌ民族とあらゆる人々がともに歩む社会の象徴として、末永く大切にされることを願いました。

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活動報告:ラポロアイヌネイション カムイノミ・イチャルパ
2026年08月16日
 令和8年8月16日、浦幌町浜厚内生活館において、ラポロアイヌネイション主催の「第10回カムイノミ・イチャルパ」が開催され、当協会から結城常務理事が参列しました。
 当日は、カムイノミ・イチャルパが執り行われたほか、古式舞踊の奉納やアイヌ料理の試食会などが行われました。
 結城氏は、北海道アイヌ協会常務理事として参列しました。式典を通じて、ラポロアイヌネイションが地域や行政と協力しながら、アイヌ文化の継承と発展に取り組んでいる様子を拝見しました。

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