協会三役の活動報告
活動報告:幕別共同墓地慰霊祭
2026年08月30日
令和8年8月30日、幕別町の稲志別共同墓地などで「令和8年 幕別2ヶ所共同墓地慰霊祭」が開催され、小川理事長が参列しました。
この慰霊祭は、幕別の地で暮らしてきたアイヌの先人を偲び、その歩みに感謝するとともに、アイヌ文化への理解を深める機会として開催されているものです。長年続けられてきた慰霊祭は、今年、幕別町生活館の改築工事に伴い、稲志別共同墓地などを会場として行われました。
当日は、カムイノミやアイヌ古式舞踊などが行われ、参列者が先人に思いを寄せました。
小川理事長は十勝・本別の出身でもあり、地元十勝で行われる慰霊祭への参列に特別な思いを寄せるとともに、地域の皆様が長年にわたり慰霊の営みを大切に守り続けてこられたことに敬意を表しました。
また、こうした地域に根差した営みを通じて受け継がれてきたアイヌの文化や伝統を、これからも大切に次の世代へつないでいくことの重要性を改めて確認する機会となりました。



この慰霊祭は、幕別の地で暮らしてきたアイヌの先人を偲び、その歩みに感謝するとともに、アイヌ文化への理解を深める機会として開催されているものです。長年続けられてきた慰霊祭は、今年、幕別町生活館の改築工事に伴い、稲志別共同墓地などを会場として行われました。
当日は、カムイノミやアイヌ古式舞踊などが行われ、参列者が先人に思いを寄せました。
小川理事長は十勝・本別の出身でもあり、地元十勝で行われる慰霊祭への参列に特別な思いを寄せるとともに、地域の皆様が長年にわたり慰霊の営みを大切に守り続けてこられたことに敬意を表しました。
また、こうした地域に根差した営みを通じて受け継がれてきたアイヌの文化や伝統を、これからも大切に次の世代へつないでいくことの重要性を改めて確認する機会となりました。
活動報告:黄川田大臣阿寒湖アイヌコタン視察・意見交換
2026年08月29日
令和8年8月29日、黄川田アイヌ施策担当大臣が阿寒湖アイヌコタンを訪問され、阿寒アイヌ協会の床会長や阿寒アイヌ工芸協同組合の秋辺組合長の案内のもと、阿寒湖アイヌシアターイコㇿの公演やアイヌコタン、クラフトセンターを視察されました。
その後の意見交換会では、協会や組合を含めた阿寒湖温泉という地域で暮らすアイヌの現状と課題について、たくさんの意見が出され、大臣は真剣な表情で話を聞かれていました。
当協会からは小川理事長、松田理事も同席し、担当大臣として様々な機会を通じてアイヌに寄り添っていただいていることへの感謝と敬意を伝えるとともに、引き続き、アイヌ文化の理解促進と普及啓発、そのための教育の充実、施策の推進についてお願いをいたしました。

その後の意見交換会では、協会や組合を含めた阿寒湖温泉という地域で暮らすアイヌの現状と課題について、たくさんの意見が出され、大臣は真剣な表情で話を聞かれていました。
当協会からは小川理事長、松田理事も同席し、担当大臣として様々な機会を通じてアイヌに寄り添っていただいていることへの感謝と敬意を伝えるとともに、引き続き、アイヌ文化の理解促進と普及啓発、そのための教育の充実、施策の推進についてお願いをいたしました。
活動報告:第36回阿寒町納骨堂イチャルパ(先祖供養)
2026年08月29日
活動報告:第55回春採コタン祭り
2026年08月29日
活動報告:駐日オーストラリア大使が来訪されました
2026年08月24日
令和8年8月24日、アンドリュー・ジェイムズ・シーラー駐日オーストラリア大使が、ステファニー・ヒルマン一等書記官(通商・経済)、通訳の立脇桜様とともに、当協会事務所を訪問されました。
当協会からは、小川哲也理事長、木村英彦副理事長、結城幸司常務理事、加藤博文監事が応対し、先住民族の文化伝承を担う人材の育成や遺骨問題をはじめ、さまざまな課題について意見交換を行いました。
懇談の中では、シーラー大使から、東京の駐日オーストラリア大使館へお招きいただけるとのお話があり、小川理事長から、ぜひ訪問させていただきたい旨をお伝えしました。
今回の訪問は、オーストラリアの先住民族をめぐる取組について理解を深めるとともに、今後の交流につながる有意義な機会となりました。

当協会からは、小川哲也理事長、木村英彦副理事長、結城幸司常務理事、加藤博文監事が応対し、先住民族の文化伝承を担う人材の育成や遺骨問題をはじめ、さまざまな課題について意見交換を行いました。
懇談の中では、シーラー大使から、東京の駐日オーストラリア大使館へお招きいただけるとのお話があり、小川理事長から、ぜひ訪問させていただきたい旨をお伝えしました。
今回の訪問は、オーストラリアの先住民族をめぐる取組について理解を深めるとともに、今後の交流につながる有意義な機会となりました。
活動報告:ヤイコタンフナラ設置記念式典
2026年08月20日
令和8年8月20日、北海道大学附属図書館において、アイヌ文化振興モニュメント「ヤイコタンフナラ」の設置記念式典が開催され、当協会から結城幸司常務理事が出席しました。
このモニュメントは、北海道大学が建つ土地とアイヌ民族との歴史的なかかわりを見つめ、未来へつなぐ象徴として設置されたもので、平取町二風谷のアイヌ工芸家・貝澤徹氏が制作しました。作品は「ヤイコタンフナラ(自らの故地を探る)」と題され、自らの故郷やルーツ、土地とのつながりに思いをめぐらせるという意味が込められています。
結城常務理事は挨拶の中で、モニュメントの完成に祝意を表するとともに、北海道大学医学部で行われたアイヌ研究など一連の行為に関する総長声明と当協会への説明・謝罪にも触れ、これまでの歴史を踏まえながら、アイヌ民族の尊厳と権利を尊重し、北海道大学との対話と協力を今後も続けていくことへの期待を述べました。
また、このモニュメントが多くの人々に親しまれ、歴史への理解と相互の尊重を育み、アイヌ民族とあらゆる人々がともに歩む社会の象徴として、末永く大切にされることを願いました。

このモニュメントは、北海道大学が建つ土地とアイヌ民族との歴史的なかかわりを見つめ、未来へつなぐ象徴として設置されたもので、平取町二風谷のアイヌ工芸家・貝澤徹氏が制作しました。作品は「ヤイコタンフナラ(自らの故地を探る)」と題され、自らの故郷やルーツ、土地とのつながりに思いをめぐらせるという意味が込められています。
結城常務理事は挨拶の中で、モニュメントの完成に祝意を表するとともに、北海道大学医学部で行われたアイヌ研究など一連の行為に関する総長声明と当協会への説明・謝罪にも触れ、これまでの歴史を踏まえながら、アイヌ民族の尊厳と権利を尊重し、北海道大学との対話と協力を今後も続けていくことへの期待を述べました。
また、このモニュメントが多くの人々に親しまれ、歴史への理解と相互の尊重を育み、アイヌ民族とあらゆる人々がともに歩む社会の象徴として、末永く大切にされることを願いました。
活動報告:北海道知事への表敬訪問
2026年08月10日
令和8年8月5日、当協会小川理事長が鈴木直道北海道知事を表敬訪問し、理事長就任のご挨拶、当協会の新たな体制や最近の動向、今後の活動方針などについて懇談を行いました。
懇談では、小川理事長から、当協会が創立以来大切にしてきた「対立ではなく協調」の精神を継承し、研究者や行政機関と建設的に対話を重ねながら、課題解決に向け取り組んでいく考えをお伝えし、次世代へアイヌの歴史・文化を受け継ぐ環境づくりを進めることが、自身の重要な役割であるとの思いも述べました。
鈴木知事からは、これまでも当協会との対話を重ねてきたことに触れられ、今後も定期的に意見交換を行いながら、アイヌ政策を着実に推進していきたいとのお話がありました。また、偏見や差別、誹謗中傷の解消、アイヌ文化への理解促進についても、国と連携しながら取り組んでいく考えが示されました。
当協会では、今後も北海道をはじめ関係機関との連携を一層深め、アイヌ文化の継承・発展と、共生社会の実現に向けた取組を進めてまいります。

懇談では、小川理事長から、当協会が創立以来大切にしてきた「対立ではなく協調」の精神を継承し、研究者や行政機関と建設的に対話を重ねながら、課題解決に向け取り組んでいく考えをお伝えし、次世代へアイヌの歴史・文化を受け継ぐ環境づくりを進めることが、自身の重要な役割であるとの思いも述べました。
鈴木知事からは、これまでも当協会との対話を重ねてきたことに触れられ、今後も定期的に意見交換を行いながら、アイヌ政策を着実に推進していきたいとのお話がありました。また、偏見や差別、誹謗中傷の解消、アイヌ文化への理解促進についても、国と連携しながら取り組んでいく考えが示されました。
当協会では、今後も北海道をはじめ関係機関との連携を一層深め、アイヌ文化の継承・発展と、共生社会の実現に向けた取組を進めてまいります。



